記憶より記録すべし
お久しぶりでございます。

ここ数日は、気温も下がり朝のべっとり感がなくなりましたね。基本的に半袖シャツが好きではない人間なので、夏でもシャツは長袖にジャケットは必ず持ちます。持っていても着なかった日もありますけどね、、、そんな僕なので朝が涼しいというのは、気分も涼しくなります。
ブログをサボっている僕が言うのも何ですが、今日は記憶より記録が大切だという一人語りをしましょうか。
マネジメントに限らずビジネスの世界にいる人なら必ず聞いたことがあるPDCAですが、僕の概念はすこし違います。
PDLCAL
そう、Lが二つほど多いです。このLは、LogのLです。記録のログです。ブログのログです。
仕事が出来ないメンバーほど、記憶でモノをしゃべります。お客さん先での出来事や市場についての話や、ユーザーの情報など、曖昧にしゃべりませんか?聞いた話が微妙に変わって伝達されていませんか?
マネジメントの仕事に大切なのは判断です。判断するには、正確な情報が必要です。部下が曖昧な情報を提示しているようでは、あなたはのマネジメントは失格です。
PDCAサイクルを正しく運用するには以下を行います。
- 計画を立てます【P】
- 実行します【D】
- 結果を記録します【L】
- 記録をもとに内省します【C】
- 内省から改善案を出します【A】
- 改善出来たら概念化し記録します【L】

まずは、書くべし、残すべし。