セブンイレブンいい気分
セブンイレブンいい気分♩
このフレーズはアメリカ生まれらしい。はじめて知った。
実はアメリカのセブン-イレブンのC I ロゴである“Thank Heaven Seven-Eleven”を日本語に意訳をしたものなのです。1976年のテレビコマーシャルの開始以来、サウンドロゴとしてみなさまに親しまれてきました。
さて、本題です
私の昼食を見てください。

セブンイレブンの厚切りハムカツです。とても分厚いですが、コロッケではありません。これが、めちゃくちゃ美味しいと私の中で話題になっています。
美味しすぎてはてなスターを送りたいよね、もちろん無料のだけど。
ではこのハムカツに、ソースをかけてみましょう。

ほら、しっとりしていい感じでしょう。まるで、風呂上りにボディークリーム塗りたくってバスローブをまとった美魔女のよう。

ゆうに2cmは超えそうなこの厚みに濃縮されたハムの旨味。そして、ソースの深みが、また絶妙。ご飯が欲しくなるよね。
ハッ!
これはセブンイレブンが仕掛けたニーズの創造だ。私が勝手に尊敬している鈴木会長のことだ、次は「ご飯が欲しい」というウォンツを確実に満たしにくる。

思い浮かべて欲しい
レジでハムカツを頼んで、コーヒーカップと白飯レギュラーの皿を受け取り、コーヒーが注がれる間にホカホカのご飯をよそう。
最後は、コーヒーカップに蓋をして、ご飯は輪ゴムでパチン。
セブンイレブンのことだから、梅干しや昆布は無料でつけるはずだ。
するとなんだ、味噌汁はどうなる。ここまで来たら欲しくなるだろう。それが、日本人ってもんだ。
いやまて、これ以上はセブンイレブンのマーケティング部に任せよう。

茅ヶ崎の綺麗な空を見て思った。
白シャツでソース系食べるんじゃなかったと。